夏の定番をもっとおいしく!飽きずに楽しめる【そうめんアレンジレシピ10選】
夏のおうちごはんといえば「そうめん」。ツルツルっとのどごしがよく、食欲がないときにも食べやすいですよね。簡単に作れておいしいですが、続けて食べていると家族もだんだん飽きてしまい、そうめんが余ってしまった…なんてことも。頻繁に食卓に登場するメニューだからこそ、飽きずに楽しむことは大切です。そこで今回は、そうめんの楽しみ方が広がるアレンジレシピをご紹介します。
目次
パッタイ風そうめん
酸味と辛さがクセになる
パッタイとはタイ発祥の料理で、麺と具材を、アジア料理独特の調味料などで甘酸っぱく味付けした、タイ風の焼きそばです。通常は米粉でできた中太の平たい麺で作りますが、そうめんで作ってもおいしくできます。エスニック気分が高まる酸味と辛味をお楽しみください。
道民大好きカレーつけそうめん
スパイスの香りが食欲をそそる
つるっとのど越しの良いそうめんと、道民が大好きなスープカレーをコラボさせた食べ応え満点の一品。冷たい麺と熱々のつけ汁の絶妙なハーモニーがたまりません。市販のスープカレーの素を使えば失敗なし! ぜひお試しください。
うま辛肉つけそうめん
元気の出るスタミナレシピ
「市販のめんつゆを使って失敗なし! スタミナ満点のつけ汁につけて食べるそうめんです。ラー油はピリ辛から激辛までお好みで量を加減してください。レシピではまいたけを使っていますが、しいたけやしめじなどでもおいしく作れますよ。
冷製明太まぜそうめん
5分で完成!包丁いらずで作れる
「手早く食事を済ませたい! そんな忙しい時に包丁を使わずに作れる簡単まぜそうめんです。材料は1人分で表記していますが、2人分以上作りたい場合は、材料を人数分に増やして、調味料を多めに調整してくださいね。
そーめんチャンプルー
おうちで沖縄気分を味わえる
沖縄の家庭料理・そうめん(ソウミン)チャンプルー。「チャンプルー」とは沖縄の方言で「混ぜ合わせる」という意味ですが、今では季節の野菜と豆腐を一緒に炒める料理を指すのが一般的です。そうめんを炒めた料理は「ソーミンタシヤー」といいます。おうちで沖縄気分を味わえる一品です。
冷製キムチのっけ塩そうめん
いつものそうめんを韓国風にアレンジ!
「さっぱり塩つゆ仕立ての韓国冷麺風そうめんです。辛さはコチュジャンで調整してください。コチュジャンがなければラー油や一味唐辛子などで代用してもおいしいですよ。
オクラ納豆のネバトロそうめん
ネバネバ食感がたまらない!
「オクラに納豆、長いもなど栄養満点の“ネバネバ食材”で暑い夏を乗りきりましょう! 食欲がない時でも、たくあんがいいアクセントになってつるっと食べられる一品です。
丸ごとすいかのフルーツポンチ
シュワッと爽やか!そうめん白玉を使ったフルーツポンチ
ゆでたそうめんが余ったときに試してほしい、そうめん白玉のフルーツポンチ。ゆでたそうめんに片栗粉を混ぜるとお団子にリメイクできちゃうんです♪ すいかの皮を器にするとインパクト大! よく冷やしたサイダーを注げば、夏のパーティーにぴったりなスペシャルデザートが完成します。お子さんと一緒に作っても楽しいですよ。
豚玉お好み焼き
余ったそうめんでボリュームアップ!
余ったそうめんを、お好み焼きの定番メニュー〈豚玉〉にリメイク! お好み焼き粉がなくても、ゆでて余ったそうめんを使って生地が作れちゃうんです♪ キャベツもたくさん入ってふんわり、もっちり新食感をお楽しみください。
トマト豆乳つけそうめん
まろやかな味わいの冷たいつけ汁が絶品
めんつゆを豆乳で割ったマイルドな味わいのつけ汁につけて食べるそうめんです。つけ汁はそのまま飲んでもおいしいので多めに用意しました。また、トマトの中身(とろっとした種まわりの部分)が飛び出ない切り方もご紹介。覚えておくと、トマトを炒め物や汁物などに使うときに便利ですよ。
いろいろなアレンジで、そうめんの楽しみ方を広げよう!
いかがでしたか? 今回はアレンジを効かせたそうめんレシピをご紹介しました。
さっぱりと食べられるものからボリュームのあるものまでさまざまなジャンルのレシピを取りそろえているので、飽きずにそうめんを楽しめます。ぜひ参考にして作ってみてくださいね。
この記事に関連するタグ
What’s New
- 食・レシピ
- ALL
Editor's pick up
Ranking
- すべて
- 食・レシピ