強めの火加減で歯応え良く仕上げる「きんぴらゴボウ」

定番の常備菜「きんぴらゴボウ」のレシピをご紹介。強めの火加減で歯応え良く仕上げます。白いご飯が進む、何度食べても飽きない一品です。

材料(4人分)

ゴボウ
200g
ニンジン
50g
しらたき
160g
サラダ油、ごま油
各適量
A
しょうゆ
大さじ3
日本酒
大さじ1
砂糖
大さじ1
みりん
大さじ1
大さじ2
白ゴマ
小さじ2

作り方

  • ゴボウは包丁で皮をこそげ落としてせん切りにし、水にさらして水気を切る。ニンジンもせん切りにする。
  • しらたきはざく切りにして水気を切る。
  • 鍋にサラダ油とごま油を熱して①を入れ、全体に油が回るまでやや強火で炒める。
  • ②を入れて水気がなくなるまで炒める。Aを加えて汁気がほぼなくなるまでさらに炒め、火を止める。
  • 白ゴマを入れて混ぜる。

MEMO

  • 保存期間は冷蔵庫で5、6日。軽く炒めたピーマンを加えると彩りが良くなります。
    (保存期間は目安です。おいしいうちにできるだけ早めに食べ切りましょう)

料理制作/東海林 明子(料理研究家) 撮影/グレイトーンフォトグラフス(有) スタイリング/信太 悦子
こちらは道新ポケットブック2016年1月号「わが家の定番 愛され常備菜」に掲載の記事です。

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