• #3|ガトーショコラの作り方

    「キャラベニスト・くぼたかおりのしあわせごはん」
    「子どもの喜ぶ顔がみたい」「苦手な野菜も食べられるように」そんな願いを込めて愛情いっぱいに作られるキャラフードはお弁当だけでなくパーティーシーンなどでも大活躍。ふつうの毎日をハッピーにしてくれる、そんな“おいしい魔法”をキャラベニスト・くぼたかおりさんがお届けします。

    バレンタインデーが待ち遠しくなる!

    1月も後半に入ると女の子たちはソワソワ…。そう、2月14日のバレンタインデーを控えて落ち着かない日々が始まるのです。

    近頃は手作りがトレンドだけに、お菓子づくりに慣れていない人たちは、ネット情報をフル活用して悪戦苦闘。失敗を乗り越えて生み出された愛すべき成功作品が、無事大切な人へと届けられることを祈るばかりです。

    さて、そんなシーンでも期待以上に活躍してくれるのが「キャラフード」。ワンポイントに加えるだけで、手作り感とオリジナリティがアップして、印象が高まること間違いなしです。

    今回は、バレンタインにぴったりのガトーショコラで、みんなのハートをキュンキュンさせちゃいますよ!

    材料(21cm丸型1台分)

    クーベルチュール・チョコレート
    (ビターの板チョコでも可)……200g
    無塩バター……150g
    卵黄……4個分
    上白糖……50g
    薄力粉……25g
    純ココア……25g
    卵白……4個分
    グラニュー糖……30g

    <デコレーション材料>
    プラチョコ
    粉糖
    イチゴ
    ブルーベリー

    作り方

    (1)チョコを溶かす
    ボウルにバターとチョコレートを入れて、鍋にお湯を張って火をかけたまま湯煎。最初は弱火で、6〜7割溶けてきたら火を止めて余熱でしっかり溶かす。

    作り方1

    (2)メレンゲをつくる
    あらかじめ室温に戻しておいた卵を卵黄と卵白に分け、卵黄に上白糖をまぜる。

    作り方2の1

    次に砂糖を入れない状態で卵白を8割程度泡立て、グラニュー糖を加えてさらに泡立てる。

    作り方2の2

    作り方2の3
    8割の目安は「スジがつくくらい」

    ココがポイント!

    卵黄には常温でも溶けやすい上白糖を、 卵白には軽い口当たりになるグラニュー糖を使い分け!

    (3)生地をつくる
    溶かしたチョコの粗熱が取れたら、の卵黄を投入し、ホイッパーでよく混ぜる(メレンゲを1~2すくい入れておくと、粉が混ざりやすくなる)。

    作り方3の1

    ここにココアと薄力粉をふるい(なければザルでもOK)にかけて、ヘラでさっくり混ぜていく。

    作り方3の2

    次にメレンゲを2、3回に分けて投入。混ぜすぎると気泡がつぶれ、焼き上げ時に高さが出ないため、ボウルを回しながら手早くムラなく混ぜるのが大事!

    作り方3の3
    メレンゲ投入前に 再度ホイッパーをかけてあげると、より良い仕上がりに。ボウルは左へ、ヘラは右へ回しながら

    作り方3の4

    (4)焼き上げる
    丸型にの生地を移し、ゆすって平らにならす。オーブンはあらかじめ温度を上げておくこと。170度で10分焼き、160度に下げてから25〜30分焼きます。

    作り方4の1
    型のサイドと底にクッキングシートを敷いておきます

    電気オーブンの場合は扉を開けると温度が下がるので200度以上に予熱しておくのがコツ。

    作り方4の2

    ココがポイント!

    焼き上がって熱が取れたらデコレーションするまで厳重に ラップしておく(チョコレートは周囲の匂いを吸収しやすいため)。 冷蔵保存していても、室温に戻してから食べるとより美味しいです。

    (5)プラチョコを加工する
    細工用のチョコ「プラチョコ」でくまを成形。顔型は横長の扁平に。鼻の位置は目と並行にすると可愛いバランスに。

    作り方5
    耳はパスタで固定。目やほっぺの色付けは色粉で。チョコペンで書いてもOK!

    (6)デコレーションする
    表面に粉糖をかける。

    作り方6の1

    イチゴは切ると水分が出てガトーショコラの風味を損ねるので、切らずにそのまま載せ、ブルーベリーを散らす。

    作り方6の3
    型抜きを使ってイチゴをハート型にすると、よりバレンタイン仕様に♡(生地に触れないように置くこと)

    作り方6の2

    のくまを置いたら、バランスを見ながらブルーベリーを追加し仕上げる。

    完成

    監修 くぼたかおり

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    お弁当学マスター認定講師(一般社団法人日本キャラベニスト協会)。お弁当やスイーツなどのキャラフードを投稿しているインスタグラムはフォロワー数5万人を超える。ファッション・音楽・アニメ・フードなどの“日本のポップカルチャー”を世界に向けて発信するプロジェクト「もしもしにっぽん」で、2017年よりレシピの連載開始。今注目のキャラベニストとしてファンが急増中。

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