春休み・GW・夏休みに! 家族旅行で行きたい東京・神奈川の子連れスポット7選

トンデミ横須賀 コースカベイサイドストアーズ店

トンデミ横須賀 コースカベイサイドストアーズ店

そろそろ北海道を飛び出してちょっと遠出したい…そう考えているファミリーも多いのでは? そこで、東京を中心に子連れで楽しめる最新スポットをご紹介! 身体を思いきり動かせる遊び場や、五感を刺激するミュージアムなど、遊びも学びもおまかせのバラエティに富んだラインナップをぜひチェックしてくださいね♪

みんなのヒーロー・アンパンマンに会える施設 「横浜アンパンマンこどもミュージアム」

レインボーカラーの大きな階段と、アンパンマンがみんなをお出迎え♪

レインボーカラーの大きな階段と、アンパンマンがみんなをお出迎え♪

2019年に移転し、お天気を気にせず出かけられる全天候型の施設にリニューアルした「横浜アンパンマンこどもミュージアム」。2F・3Fのミュージアムフロア(有料)は、アニメに出てくる「パンこうじょう」や「アンパンマンごう」をはじめ、アンパンマンの世界を体感できる遊具がいっぱい! 子どもたちはごっこ遊びなどでめいっぱい楽しめます。「ひろば」では、アンパンマンや仲間たちが登場するステージも上演。時期によって異なる内容が楽しめますよ♪

アンパンマンやばいきんまん、ドキンちゃんなどたくさんの仲間に会えるステージには、お子さんもきっと釘付けです♡

アンパンマンやばいきんまん、ドキンちゃんなどたくさんの仲間に会えるステージには、お子さんもきっと釘付けです♡

1Fのショップ&フード・レストランフロア(入場無料)には、アンパンマングッズや、見た目にも楽しくおいしいフードを購入できるショップが並びます。できたてのキャラクターパンが大人気の「ジャムおじさんのパン工場」では好きなキャラクターパンをぜひお土産に。

おいしくてかわいいキャラクターパンは、ひとつひとつ丁寧に作られています。売り切れる前にぜひチェックして!

おいしくてかわいいキャラクターパンは、ひとつひとつ丁寧に作られています。売り切れる前にぜひチェックして!

施設内で食べるなら、おむすびや丼物メニューの豊富な「ごはんやさん」や、どんぶりが持ち帰れるおこさまうどんが人気の「うどんやさん」はいかがですか? 「アンパンマンテラス/アンパンマンフレンズ」では、ミュージアム限定グッズもぜひチェックしてください。

©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
(画像提供:横浜アンパンマンこどもミュージアム)

基本情報

【所在地】神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9
【営業時間】
ミュージアム/10:00〜17:00(最終入館16:00)
ショップ&フード・レストラン/10:00~18:00
【定休日】元日
(他に館内改装・保守点検等による臨時休業あり)
【ミュージアム入館料金】
1歳以上 2200円〜2600円(日にちにより異なります)
※現在、ミュージアム入館には、日時指定WEBチケットの事前購入が必要です。
【授乳スペース】あり
【おむつ交換台】あり
【調乳器】あり
【ベビーカー置場】あり
【問い合わせ】045-227-8855(10:00~18:00)

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昔ながらの遊び+デジタルの次世代型テーマパーク 「リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ」

人気アトラクションの「SAND PARTY!」。汚れを気にせずに砂の感触を楽しめます

人気アトラクションの「SAND PARTY!」。汚れを気にせずに砂の感触を楽しめます

約砂遊びやぬりえ、ボールプールなど「昔からある遊び」にデジタル技術が融合! 子どもの想像力や探求心を刺激するアトラクションで頭を使ったり、身体を動かしたり、たっぷり遊べます。また、大型ショッピングモール内にあるので天候の心配もありません。

人気No.1アトラクションは「SAND PARTY!(サンドパーティー)」。砂遊びにデジタル技術が融合したアトラクションで、砂を集めれば山が、砂を掘れば海が出現! 専用アイテム「魔法の虫眼鏡」を使えば、砂の上に現れる生きものの名前を調べることも可能。衛生面を気にすることなく「未来の砂遊び」が楽しめます。

フォトジェニックなボールプール「ZABOOM JOURNEY」

フォトジェニックなボールプール「ZABOOM JOURNEY」

冒険型ボールプール「ZABOOM JOURNEY(ザブーンジャーニー)」は、数万個のボールの海に足を踏み入れると、カラフルな光の波紋が広がり、光と音がはじける幻想的な雰囲気も楽しめます。 スクリーンにボールを当てるとド派手なバトルが楽しめたり、スマホでオリジナルのモンスターを作って登場させたりと、全身を使って遊べるSNS映え満点のアトラクションです。

「SPRAY PAINTING」はインクの出ないデジタル落書き。子どもの描いた作品はQRコードを読み込んでスマートフォンに保存も可能

「SPRAY PAINTING」はインクの出ないデジタル落書き。子どもの描いた作品はQRコードを読み込んでスマートフォンに保存も可能

手も服も汚れない不思議なお絵かきスプレーを使ったデジタル落書き「SPRAY PAINTING(スプレーペインティング)」は、VR(仮想現実)に使われる技術を応用したもので、新感覚のスプレーアートが体験できます。スプレー缶を振ると次々に色が切り替わる仕組みで、使える色は全部で11色。罪悪感なく思いっきりラクガキを楽しみましょう!

(画像提供:株式会社リトプラ)

基本情報

【所在地】東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ5F
【営業時間】
平 日/11:00~20:00(19:30最終受付)
土日祝/10:00~21:00(20:30最終受付)
【定休日】ダイバーシティ東京プラザの定休日に準ずる
【料金】
平日30分/大人 700円、子ども 500~700円
休日30分/大人 960円、子ども 720~960円
※子ども料金は年齢によって異なる。1日フリーパスあり
※初回は1グループごとに年会費600円が必要(スマホ連携リストバンド「シャリング」つき)

【授乳スペース】施設内になし(「ダイバーシティ東京 プラザ」内にあり)
【おむつ交換台】施設内になし(「ダイバーシティ東京 プラザ」内にあり)
【問い合わせ】03-5962-1514

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家族みんなで遊べる屋内アスレチック施設「トンデミ横須賀 コースカベイサイドストアーズ店」

「トランポリンエリア」は子どもだけじゃなく、おうちの方の全身運動にも最適!

「トランポリンエリア」は子どもだけじゃなく、おうちの方の全身運動にも最適!

「トンデミ」は、トランポリンエリア、クライミングウォールエリア、ロープウォークエリアなど、世界中から集めたアクティビティや、一度やってみたかったスポーツ・アクティビティを気軽に体験できる屋内アスレチック施設です。

トランポリンの楽しさを最大限に体感できる「トランポリンエリア」は、全18面、約120坪。親子で跳んで楽しめるトンデミのアクティビティの中でも定番の人気エリアです。

自由にジャンプが楽しめる「フリーゾーン」、ダンクシュートを体験できる「ダンクゾーン」、安全に飛び込みが体験できる「ジャンプピット」などゾーンも様々。おまけにトランポリンエリアの海側は全面ガラス張りの吹抜けとなっているので、飛びながら横須賀本港の絶景を満喫できます。

高所を移動するハラハラドキドキ体験を楽しめる「ロープウォークエリア」

高所を移動するハラハラドキドキ体験を楽しめる「ロープウォークエリア」

「ロープウォークエリア」は高さ約4.6メートルという高所に張り巡らせたネットの上を障害をクリアしながら進むという、スリル満点のアクティビティ。しかも横須賀店はコース全周をネットで囲うことで、なんとハーネスなしでも安全に楽しむ事ができるんです。高所で自由に身体を動かすという初めての体験をしてみませんか?

自分の体力にあった難易度のウォールを選べる「クライミングウォール」

自分の体力にあった難易度のウォールを選べる「クライミングウォール」

写真映えするカラフルな色どりとデザイン性が特徴の「クライミングウォール」。ウォールは難易度の異なる8種類、11コースが設置されています。

2人でスピードを競うものや、手すりなしで階段を登っていくもの、6メートルの高さから垂直落下で滑り降りる巨大スライダーや、子どもでも手すりが多くより登りやすい「Ascendor(アセンダー)」など日本初導入となるウォールも。子どもの体力や身体能力に合わせて、できそうなものから選べるのも嬉しいですね。

(画像提供:株式会社バンダイナムコアミューズメント)

基本情報

【所在地】神奈川県横須賀市本町2-1-12 コースカベイサイドストアーズ5F
【営業時間】10:00~21:00(最終受付19:30)
【定休日】不定休
【料金】
・トンデミ利用料/平日 90分2000円、土日祝 90分2500円(利用制限:身長110cm~、体重20kg~120kg)
・会員登録料/550円(ソックス付)
・保護者入場料/90分600円
・キッズエリア利用料/90分850円(利用制限:3歳以上、身長120cm以下の子ども)
※お得な割引プランを実施している期間もあります。詳しい料金プランは公式サイトをご確認ください。
※その他アクティビティごとの料金プランがあります。
※遊具は3歳以上が対象のため、0~2歳は入場のみ可能(入場は無料)

【授乳スペース】施設内になし(「コースカベイサイドストアーズ」内にあり)
【おむつ交換台】施設内になし(「コースカベイサイドストアーズ」内にあり)
【問い合わせ】046-854-4531

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美術館と遊び場の複合文化施設
「PLAY!」のMUSEUMとPARK

展示を楽しむ「MUSEUM」と、自由な発想で遊べる「PARK」がある「PLAY!」外観

展示を楽しむ「MUSEUM」と、自由な発想で遊べる「PARK」がある「PLAY!」外観

2020年、東京都立川市にオープンした、緑とパブリックアートに囲まれた話題のスポット「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」内に誕生したのが「PLAY!」のMUSEUMとPARKです。

PLAY! MUSEUM(プレイミュージアム)は、絵とことばがテーマの美術館。絵本やマンガ、アートの本格的な展覧会を随時行っています。参加型や、五感を使って楽しめる展示も多く、大人も子どもも気軽に楽しめます。

『ONI ~ 神々山のおなり』場面写真© 2022 Netflix

『ONI ~ 神々山のおなり』場面写真© 2022 Netflix

4月2日(日)まで開催中の企画展示が、トンコハウス・堤大介の「ONI展」。『ONI ~ 神々山のおなり』はピクサー出身の堤大介さんが監督を務めるNetflix新作アニメーションで、その映像の美しさが話題の作品です。

古くから日本で描かれてきた「鬼」を題材に、森に暮らすユーモラスな妖怪や神々たちが誰の心にも潜む恐れと向き合いながら成長していくというストーリー。このアニメを、歩きながら複数のスクリーンと音響で体感することができる展示になっています。その他アメリカのアニメーションスタジオ「トンコハウス」の技術や哲学を盛り込んだ、最新3DCGアニメーションの制作過程を見ることも。

MUSEUMでの次回展覧会は、4月12日(水)から7月9日(日)までの「谷川俊太郎 絵本★百貨展」になります。

PLAY! PARK 遊具「バルーン・モンスター」。PLAY! PARKの遊具は、約半年周期で入れ替えが行われます

PLAY! PARK 遊具「バルーン・モンスター」。PLAY! PARKの遊具は、約半年周期で入れ替えが行われます

PLAY! PARK(プレイパーク)は、子どもたちが自由な発想で遊べる新しい屋内広場です。場内は「大きなお皿」と呼ばれる巨大な楕円型フィールドや、創造的なワークショップを開催する「ファクトリー」など7つのエリアで構成。既存の遊具や玩具は設置せず、約半年周期で建築家やクリエイターと共同でオリジナルの遊具を開発・制作しています。

4月5日(水)まで遊べる人気の大型遊具が「バルーンモンスター」。約8000個の白い風船をつないでできたなんとも不思議な遊具です。ふくらませた風船を梱包用のラップで強く巻いてつなぎ合わせれば、モンスターのような姿に! よじ登ったり上を跳ねたり、遊び方は無限に広がります。このほか「空気」をテーマにしたワークショップや、親子で参加できるプログラムも豊富です。

(画像提供:PLAY!)

基本情報

【所在地】東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 2F・3F
【営業時間】
MUSEUM/平日10:00〜17:00(最終入場16:30)、土日祝10:00〜18:00(最終入場17:30)
※営業時間は展覧会ごとに異なります。
PARK/平日10:00〜17:00(入場は16:00まで)、土日祝10:00〜18:00(最終入場17:00)
【定休日】原則無休(展示の入替、年末年始をのぞく)
【料金】
MUSEUM/一般 1800円、大学 1200円、高校生 1000円、中・小学生 600円、未就学児 無料
※入場料金は展覧会ごとに異なります。
PARK/平日(1日券):大人 1100円、3〜12歳 2200円、3歳未満 1700円、6カ月未満 無料
休日(1日券):大人 1500円、3~12歳 2500円、3歳未満 2000円、6カ月未満 無料
※平日・休日ともに、PARKは4月9日(日)以降、1歳未満無料に変更。
※休日3時間券(再入場不可)あり。
※3月18日(土)〜4月9日(日)のみ、春休みの特定期間につき曜日を問わず休日の料金・閉館時間となります。

【授乳スペース】あり
【おむつ交換台】あり
【ベビーカー置場】あり
【 問い合わせ】
MUSEUM(2F)042-518-9625
PARK(3F)042-518-9627

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裸足でアートを体験するミュージアム
「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」

「チームラボプラネッツ 」のアートを最大限に楽しむためには、順路通りに体験するのがポイントだそう

「チームラボプラネッツ 」のアートを最大限に楽しむためには、順路通りに体験するのがポイントだそう

チームラボプラネッツは、アートコレクティブ「チームラボ」による4つの巨大な作品空間と2つの庭園からなる「水に入るミュージアム」です。世界でも類を見ない大きな特徴が、入館者は大人も子どもも皆裸足で体験するという点。入館後は巨大な作品に没入して、身体全体でアートを楽しみます。まるで身体と作品が一体化したかのような非日常的な感覚が味わえることで、子どもの五感を刺激してくれるのではないでしょうか。

チームラボ《意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊》©チームラボ

チームラボ《意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 – 平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊》©チームラボ

触れて楽しむ作品《意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在-平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊》は、来館者が空間に散らばる大小多数の球体をかき分けて進んでいきます。球体はかき分けたり、叩いたりすることで衝撃を受けるとその色が変化し、色特有の音色を響かせます。そしてそのまわりの球体は衝撃を受けた球体を中心に、球状に同じように色の変化が広がっていくという仕組み。球体は光だからこそ発色できる曖昧な9色(水の中の光、水草のこもれび、朝焼け、朝空、たそがれ時の空、桃の実、梅の実、花菖蒲、春もみじ)と、空間を平面化する3色(青、赤、緑)の計12色の色に変化します。

チームラボ《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》©チームラボ

チームラボ《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》©チームラボ

来館者が水の中を歩いていく作品が《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》。無限に広がる水面に鯉が泳ぎ、その鯉は人々にぶつかると美しい花に変化し散っていくという様子が楽しめます。3月1日(水)~4月30日(日)の期間は季節に合わせ、桜の花に変化します。

(画像提供:株式会社 PLANETS)

基本情報

【所在地】東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
【営業時間】9:00〜22:00(最終入館は閉館の1時間前)
入場時に30分〜90分ほど待つ場合があります。
【定休日】4月10日(水)、5月8日(水)、6月5日(水)
【料 金】
月〜金/大人(18歳以上) 3,800円、中学生・高校生2,800円、子ども(4歳〜12歳) 1,500円、3歳以下無料、障がい者割引1,900円
土日祝、特別期間/大人(18歳以上) 4,200円、中学生・高校生2,800円、子ども(4歳〜12歳) 1,500円、3歳以下無料、障がい者割引2,100円
※特別期間:3月21日(木) 〜4月5日(金)、4月30日(火) 〜5月2日(木)
【授乳スペース】あり
【おむつ交換台】あり
【問い合わせ】03-6387-9306(DMMヘルプセンター)
※チケットに関する問い合わせのみ

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図鑑の中の生き物に出会える!
「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO」

図鑑を動きで体験できる新しい施設は、なんと東京の銀座で楽しめます

図鑑を動きで体験できる新しい施設は、なんと東京の銀座で楽しめます

大人気の「小学館の図鑑NEO」シリーズから生まれた新感覚の体験型施設です。デジタルとリアルが融合した空間をめぐりながら、図鑑の中でしか見ることのできなかった生き物たちに出会い、さらにほかの生き物との出会いへとつながっていきます。書籍のページをめくるのではなく、あらゆる生き物が共存している世界の空間や時間を「めぐる」ことで、感覚を研ぎ澄ませながら「地球の自然」を様々な角度から体験。ここには図鑑の新しい楽しみ方があります。

「ディープシー(深海)ゾーン」はまだ謎の多い深海の様子をできる限り忠実に再現

「ディープシー(深海)ゾーン」はまだ謎の多い深海の様子をできる限り忠実に再現

「ディープシー(深海)ゾーン」は、2022年7月にできた新エリア。世界で初めて深海でのダイオウイカの様子を撮影することに成功した海洋生物学者の窪寺恒己さん監修のもと、巨大なダイオウイカがリアルな動きで出現します。そのダイオウイカのライバルといわれる巨大なマッコウクジラや、その他の深海生物もリアルなスケールで出現! 海中探査機に乗ったような感覚を体験できます。

「ディープフォレストゾーン」では生き物の食事シーンなどにも注目して

「ディープフォレストゾーン」では生き物の食事シーンなどにも注目して

「ディープフォレストゾーン」は暖かい地域のうっそうとした森や、寒い地域の針葉樹の生えた森などにすむ生き物が現れます。時間帯や天気によって背景と出現する生き物が変化したり、訪れた人の動きに生き物が反応したりと、リアルな自然体験が楽しめます。

(画像提供:サニーサイドアップ)

基本情報

【所在地】東京都中央区銀座 5-2-1 TOKYU PLAZA GINZA 6F
【営業時間】
月〜木/11:00~17:00 金/11:00~20:00
土日祝/10:00~19:00
ナイトずかんミュージアム/17:45~20:00(金曜のみ開催)
【定休日】なし
【料 金】
平日/大人2000円、中学生・高校生1200円、小学生1000円、未就学児800円
休日/大人2500円、中学生・高校生1700円、小学生1200円、未就学児900円
※割引デー(毎週水曜、毎月16日)あり
ナイトずかんミュージアム(毎週金曜)/大人一律(20歳以上)1000円(ワンドリンク付き)
【授乳スペース】施設内になし(東急プラザ館内にあり)
【おむつ交換台】施設内になし(東急プラザ館内にあり)
【問い合わせ】03-6228-5611(受付時間/月〜木 11:00〜17:00 金 11:00〜20:00 土日祝 10:00〜19:00)

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日本で唯一!エリック・カールの描く絵本の世界観がテーマ
「PLAY! PARK ERIC CARLE」

パパ、お月さまとって!」をテーマにした「お月さま」(左)と「オートマタ&ザ・ルーブ」(右)

「パパ、お月さまとって!」をテーマにした「お月さま」(左)と「オートマタ&ザ・ルーブ」(右)

アメリカの絵本作家であるエリック・カールが1969年に出版した「はらぺこあおむし」は、全世界で発行部数が5500万部を超える人気絵本。その作者の世界観をテーマに誕生したのが、遊んで学べる「PLAY! PARK ERIC CARLE」です。

会場は、子どもも大人も楽しめるエリック・カールのアートや言葉があしらわれた9つのブースでできています。「ディスカバリーゾーン」は、自然や生き物に触れ作品づくりを行っていた作者の理念の基づき、子どもたちが大好きな虫や動物に出会い発見する場所になっています。作者が描いた虫や動物をはじめ、オリジナルで制作された昆虫標本の他に、立体で作ったタコの足に触ったり、壁に設置された小さな扉を開けると昆虫の声が聞こえたりなど、体感の要素がたっぷり!

「ディスカバリーゾーン」の大きなタコに興味津々!

「ディスカバリーゾーン」の大きなタコに興味津々!

「アトリエ」ではワークショップを随時開催しています。コラージュを得意としたエリック・カールの色紙作りに挑戦したり、虫の標本箱作りをしたり。自由な発想で描いて切って貼ってを体験できます。

※開催イベントの詳細は公式サイトのワークショップスケジュールでご確認ください。

ワークショップは予約が必要なものと不要なものがあるので、事前に公式サイトで確認を!

ワークショップは予約が必要なものと不要なものがあるので、事前に公式サイトで確認を!

初めて入場するときはタンブラーがついていてお子さんは麦茶、親御さんは小川珈琲や、ルピシアのドリンクがフリードリンクで飲むことができるという嬉しい特典付きです。

™ & © 2023 Penguin Random House LLC. All rights reserved.
(画像提供:PLAY! PARK ERIC CARLE)

基本情報

【所在地】東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント8F
【営業時間】
1部/受付開始10:00 終了時間12:30
2部/受付開始13:00 終了時間15:30
3部/受付開始16:00 終了時間20:00 ※第3部のみ一時退出・再入場が可能。
【定休日】原則無休
(※二子玉川ライズ・ショッピングセンター休館日に準ずる)
【料金】大人・子ども同一料金
初回来園時/メンバーズタンブラー付き 各回2500円
来園2回目以降/メンバーズタンブラー持参 各回2000円
※1歳未満は無料
※2回目以降、初回入場時に付くメンバーズタンブラーを人数分持参、当日メンバーズタンブラーを忘れた場合は+500円

【授乳スペース】あり
【おむつ交換台】あり
【問い合わせ】03-6431-0093

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年々進化する最新のお出かけスポットはいかがでしたか? どれも実際に行ってみたくなるところばかりだったのではないでしょうか。楽しい家族旅行の思い出の1ページとなる施設をじっくり探してみてくださいね。


取材・文/苗代みほ

※2023年3月9日時点での情報です。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、施設の営業時間、内容の変更や休業になっている場合があります。お出かけ前に最新の公式情報をご確認ください。

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