「高濃度乳房」の乳がん検診 マンモ+エコー、発見率上昇も
道内では毎年、新たに4千人以上が乳がんに罹患(りかん)している。国の指針では40歳以上の女性が2年に1度のマンモグラフィ検査を受けることを基本としているが、乳腺が多い「高濃度乳房」の場合は正確な診断が難しく、超音波(エコー)検査を勧める専門家も多い。また近親者が遺伝性の乳がん患者の場合、遺伝のリスクがあるか知る検査もある。乳がん啓発月間の10月、予防について考えてみませんか。
見えにくい患部 はっきり
「手術できる状態で見つかったのは、不幸中の幸い」。両胸の乳がんを経験した札幌市東区の看護師水上友紀恵さん(44)はそう振り返る。
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