潜在的待機児童を調査 帯広市、家庭への聞き取り強化 学童保育2分室を新設

帯広市は、希望する認可保育所に入れない潜在的待機児童の家庭への聞き取り調査を始めている。保護者からの連絡を待たずに個別の事情を把握し、潜在的待機児童の解消につなげたい考えだ。子どもの居場所を確保する問題は放課後に小学生が利用する児童保育センター(学童保育)でも生じており、市は2023年度は分室2カ所を設けるなどの対応に当たる。

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