北広島市、子ども家庭センター設置へ 市長が執行方針 妊産婦や子育て支援
【北広島】定例市議会は15日開会し、上野正三市長が2024年度市政執行方針で、妊産婦や子育て世帯を対象に一体的に相談や支援を行う「子ども家庭センター(仮称)」の設置を検討する方針を明らかにした。また、吉田孝志教育長が行政報告で、市内の全小中学校16校の夏休みと冬休みの総休業日数を「50日以内」から「56日以内」に延長することを報告した。
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