かこさとしさんの世界体感 西興部で複製原画展 絵本解説やパン作りも

「からすのパンやさん」に出てくるパンを作る参加者たち

「からすのパンやさん」に出てくるパンを作る参加者たち

【西興部】2018年に92歳で亡くなった絵本作家かこさとしさんの「からすのパンやさん」発刊50周年を記念した「かこさとし複製原画展」が、村内の森の美術館「木夢」で開かれている。9月24日には、かこさんの長女で加古総合研究所(神奈川県藤沢市)の鈴木万里代表(66)が作品を解説するギャラリートークと絵本に出てくるパン作りも行われ、村内外の子どもたちがかこさんの世界を体感した。

会場には「だるまちゃんとてんぐちゃん」や「からすのパンやさん」「どろぼうがっこう」、アイヌのきょうだいの悲しい物語「青いヌプキナの沼」、科学絵本「かわ」などの複製原画…

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