猿払村の道の駅に「ポケふた」登場
道の駅さるふつ公園に設置されたポケふた
【猿払】人気ゲーム「ポケットモンスター」（ポケモン）のキャラクターが目を引くマンホールのふた「ポケふた」が、道の駅さるふつ公園（浜鬼志別）の管理棟前に設置された。
ふたは直径約60センチ。地名にちなみ、サルがモチーフのポケモン「エイパム」と、北海道をPRする「北海道だいすき発見隊」のきつねポケモン「アローラロコン」「ロコン」の３匹が描かれている。背景には道の駅にある風車があしらわれている。
8月18日に開催された道の駅まつりでお披露目された。ふたの設置場所は今後、スマートフォンのゲームアプリ「ポケモンGO」で、アイテムを入手できる地点「ポケストップ」に登録される。村産業課は「猿払に足を運び、特産品を楽しんでもらう一つのきっかけになれば」と期待している。（鳥潟かれん）
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