道産材の積み木で想像力を育んで 深川市が乳児に贈呈開始

田中昌幸市長(右)から積み木を受け取る曽我部麻里さん(深川市提供)

【深川】市は本年度、乳児に道産の木材で作った積み木を贈る「ウッドデビュー推進事業」を始めた。子どもたちに想像力、集中力を育んでもらうのが狙い。

市内在住の1歳までの乳児が対象で、保護者が4カ月健診時に申請する。円柱や三角すいなど50個がセットになっている。収納する木箱には平仮名で名前と生年月日が彫り込まれる。

mamatalkメンバーのIDとパスワードが
そのままご利用いただけます。
mamatalkメンバーについて詳しくはこちら

この記事に関連するタグ

Area

北海道外

その他