緑ヶ丘公園(帯広市)
緑ヶ丘公園は帯広市の中心部にある約50ヘクタールの広大な敷地の総合公園です。帯広市内でも有数の桜の名所で、桜のシーズンには多くの花見客が訪れます。
芝生が広がる約8ヘクタールのグリーンパークは「400メートルベンチ」で有名。かつて、世界一長いベンチとしてギネスブックに掲載されたこともあります。
子ども連れのファミリーに人気なのは、トーテムジャングルや、築山の斜面を利用したジャングルジムなどユニークな遊具がそろう「児童遊園」。雨天時でも遊べる「洞窟型トンネル」(ネット遊具・ブランコ併設)も人気です。夏場は「じゃぶじゃぶ水路」で水遊びができるため、多くの子どもたちでにぎわいます。
敷地内には、おびひろ動物園や児童会館などもあり、ファミリーで一日中たっぷり楽しめるスポットになっています。
写真/帯広市提供
施設情報
以下の情報は最新ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を必ずご確認ください。
- 名称
- 緑ヶ丘公園(みどりがおかこうえん)
- 所在地
- 帯広市緑ヶ丘2
- 開園期間
- 常時開放
- 休園日
- なし(施設により異なる)
- 料金
- 入園無料
- 電話番号
- 0155-21-3172(みどりと花のセンター)
- アクセス
- バス/帯広駅バスターミナルから十勝バス、「ヨーカドー行」乗車、「グリーンパーク」下車
車/帯広駅から10分
徒歩/帯広駅から30分
- 駐車場
- 800台(無料)
- 水遊び
- 4月下旬〜9月末(予定)
- 設備・特徴
トイレあり
ベビーカー入場可
休憩所あり
雨でもOK
- 施設・設備
- グリーンパーク、彫刻の径(みち)、歌碑、十勝監獄石油庫、十勝池、桜の並木、おびひろグリーンステージ、多目的広場、児童遊園(ジャングルジム、じゃぶじゃぶ水路、トーテムジャングル、洞窟型トンネル=ネット遊具・ブランコ併設、砂場)、パークゴルフ場、テニスコート、ゲートボール場、市民リンク(冬期)、みどりと花のセンター、帯広百年記念館、児童会館、野草園、おびひろ動物園、北海道立帯広美術館
- 地図
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