【こどもの本棚】オナー・ヘッド『友だちづきあいってむずかしい』

今回のテーマは「コミュニケーション」
推薦者 赤坂萌笑さん(帯広市図書館)

仲良くなるヒント紹介

新しい友だちや先生に出会う新学期。赤坂さんは、コミュニケーションに役立つ本を紹介します。

「友だちづきあいってむずかしい」(オナー・ヘッド文、こばやしれいこ訳、小林朋子日本語版監修/岩崎書店)=写真=は、不安や悩みを抱えたときにどうすればいいかを、分かりやすい場面を例に説明するシリーズの一冊です。仲良くなるヒントから、嫉妬や失望といったマイナスな気持ちへの対処法、インターネットで知り合う相手との付き合い方などにも触れています。

ふんだんに盛り込まれた動物の写真が気持ちを和ませる。「普段、大人に直接は聞きにくい疑問や悩みへの解説が書かれています」と赤坂さん。小学校中学年ごろから。

こちらもお薦め

「いろんなきもち」
(エリノア・グリーンウッド著、平木典子訳/保育社)

「メシが食える大人になる!よのなかルールブック」
(高浜正伸監修、林ユミ絵/日本図書センター)

「ものがたりとワークで身につく 相手に寄り添い仲良くできる!思いやりのこころ」
(コリ・ブッソラーリ著、ザック・グルゼスコウィアックイラスト、芦谷道子訳/創元社)

(2024年4月9日 北海道新聞帯広・十勝版掲載)

2024
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