「はこだてこども食堂」主宰・鈴木さんが転居 親子の居場所これからも

大勢の親子や高校生らでにぎわうはこだてこども食堂。黒い帽子をかぶった鈴木さん(後ろ中央)も笑顔を見せていた

函館で最も早くに始まった子ども食堂「はこだてこども食堂」。開設から8年近くがたつ今も、地域の親子が集まり、にぎわっている。食堂を主宰してきた鈴木辰徳さん(47)が大阪に引っ越すことになり、14日に最後の食事を楽しんだ。運営はスタッフの山本美沙子さん(43)が引き継ぐ予定で、鈴木さんは「ほっとできる居場所として、続いてほしい」と願っている。

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