• 発達障害の子持つ親を支援「はぐママ」がHP オンラインで悩み共有 秩父別

    発達障害などを抱える子どもを持つ親向けのホームページを開設した「はぐママ」の小島さん(左)と大井さん

    【秩父別】北空知を中心に発達障害や不登校などの生きづらさを抱える子どもを持つ親を支援する団体「はぐママ」は、ホームページ(HP)を開設し、お互いの情報を共有し、情報発信をするためのオンラインサロンを始めた。代表の小島雅子さん(48)=秩父別町在住=は「同じ経験をした親じゃないと分からないことがたくさんある。悩んでいる親御さんに寄り添うことができれば」と話す。

    「はぐママ」は2019年、自閉スペクトラム症の診断を受けた子ども2人を育てた経験がある小島さんが、知人の相談に乗ったことをきっかけに結成。現在は秩父別町や滝川市など中北空知を中心に幼稚園から社会人まで幅広い年代の子どもを持つ親25人が参加している。悩みを共有し合う月2回の相談会「はぐママの会」や、講師を呼んだワークショップなど参加者の要望に合わせて活動してきた。

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    「寄り添いたい」動画配信も予定

    21日にHP「はぐママDEネットワーク」(通称はぐネ)を開設。同じ境遇の親が遠隔でもつながることができるようにとオンラインサロン方式の活動も行う。会員の大井麻衣さん(35)は「親は周りに相談できず家にこもりがちになってしまう。親同士で横につながることが必要」と話す。今後はオンライン会議システムZoom(ズーム)を活用した「はぐママの会」の実施や動画コンテンツの配信などを予定する。

    オンラインサロンの会費は月1100円。個人や企業・団体の賛助会員も募集中。いずれもHP(https://hugmama.net/)から申し込むことができる。(斎藤雅史)

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