子育て世代、出汁使って 札幌の市民団体、4月22日から料理講座

講座で使う昆布を手に「子育て中のお母さんお父さんにぜひ来てほしい」と話す阿部由利恵さん

講座で使う昆布を手に「子育て中のお母さんお父さんにぜひ来てほしい」と話す阿部由利恵さん

札幌市内で子ども向けの食育教室など展開する市民団体「子育て食事づくりサポート委員会大きなかぶ」は、親子で学べる「出汁(だし)講座」を22日から、札幌エルプラザ(北区北8西3)で開く。同団体代表で、食育インストラクターの阿部由利恵さん(37)は「大切な栄養素であるだしのおいしさを子育て世代に伝えたい」と話している。

講座では、子どもの食事に取り入れると便利な、昆布やかつお、小魚だしの基本的な取り方のほか、塩分量やだしごとに合う食材の紹介、調理のポイントも実践とともに学ぶ。

対象は子育て中の父や母、これから親になる人。子どもと一緒に家族での参加も可能。講座は来年3月まで毎月1回、第3または第4週の月曜日に実施する。

阿部さんは「離乳食や幼児食づくりは労力もかかり、とまどう親も多い。料理の基礎のだしの良さを知ってもらい、子どもの食事づくりを楽しんでほしい」という。

講座会場にはキッズスペースや授乳室もあり、先着5人まで有料の託児サービスも設ける。開始時間は毎回午前10時~11時半、参加費用は各回1組2千円。定員は各回20組。問い合わせは同団体のホームページへ。

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