「きたみファミリーランド」開業40年 コロナ後の利用者回復傾向 進む施設老朽化、整備は未定
北見市若松の市営遊園地「きたみファミリーランド」が、今年開業40周年を迎えた。コロナ禍の2020、21両年度の遊具利用者は、いずれも延べ31万人台に落ち込んだが、その後徐々に回復中だ。2世代、3世代のリピーターや、小学生の修学旅行での利用も目立つ。6月には、従業員が遊具乗り場から転落してケガをする事故も起きたが、管理者は「万全な安全対策をとった。安心して楽しんでほしい」とアピールする。
同遊園地は、1983年に市が開業。現在は、北見都市施設管理公社が指定管理で運営している。例年4月下旬から10月下旬まで営業し、入場は無料。遊具には「のりもの券」を買って乗る。券は1枚70円、11枚券700円、フリーパス券1400円と手頃な値段と、順番待ちの時間がほとんどないのが売り…
mamatalkメンバーのIDとパスワードが
そのままご利用いただけます。
mamatalkメンバーについて詳しくはこちら
この記事に関連するタグ
What’s New
- ニュース
- ALL
Editor's pick up
Ranking
- すべて
- ニュース
2024
5/20
MON
Area
道央
小樽・ニセコ・積丹