妊娠・出産に関する記事一覧
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「産む」の現場から(下)|妊婦の遠隔健診 通院減らし感染も予防
「妊婦健診を自宅でオンラインで受けられたので、(外出による)コロナ感染や、車を運転するリスクを心配せずに済んだ。分娩(ぶんべん)施設から遠い場所に住む妊婦にとってのメリットは大きい」。昨年7月に第1子 …
#新型コロナウイルス#from 北海道新聞#妊娠・出産 -
「産む」の現場から(中)|感染不安で産み控え? 「家族と一緒」自宅出産も
「コロナがなければ」。札幌市東区のIT関連会社で働く佐藤美樹さん(30)はつぶやいた。新型コロナウイルスが流行する中、不妊治療を中断し、妊活を見送り、丸2年。「子どもはほしい。でもコロナ下では夫がお産 …
#新型コロナウイルス#from 北海道新聞#出産・分娩 -
「産む」の現場から(上)|妊婦の感染 分娩後すぐに母子分離
新型コロナウイルスの感染拡大は妊娠、出産にも大きな影響を与えています。感染への恐れなどから妊娠を延期する「産み控え」という言葉が聞かれるようになり、出生数の減少に拍車をかける可能性が指摘されています。 …
#新型コロナウイルス#from 北海道新聞#出産・分娩 -
伊達赤十字病院が6月で分娩停止 無期限、医師確保難しく 豊浦など1市3町カバー
【伊達】伊達赤十字病院(武智茂院長)は、産婦人科医の継続的な確保が難しくなる可能性があるため、7月から同科の出産対応を無期限で休止することを決めた。伊達市、豊浦町、洞爺湖町、壮瞥町の1市3町のエリアで …
#from 北海道新聞#出産・分娩#妊娠・出産#豊浦町#伊達市#室蘭市 -
釧路市、産後ケア拡充へ 4月から「イコロ助産院」を委託先に追加 対象者も拡大
釧路市は4月から「産後ケア事業」を拡充する。産後の母親とその子どもが宿泊しながら心身を回復させるためのケアを受けられるもので、市内のイコロ助産院(武佐1)を新たな委託先として追加。利用対象も産後4カ月 …
#産後ケア#from 北海道新聞#産後の生活#釧路市 -
住居のない妊産婦の居場所、札幌に開設 助産師らが自立支援
経済的な事情などで住居がない産前産後の女性を受け入れる居住スペース「リリア」が10日、札幌市東区にオープンした。全国妊娠SOSネットワーク(東京)の研修を受けた助産師やソーシャルワーカーが入居者の相談 …
#from 北海道新聞#札幌市#札幌市東区 -
産後「訪問型」で支える 函館の助産師・笠原さん奮闘中
新型コロナウイルス禍で人との交流が制約を受ける中、自宅にこもりがちな産後の母親を訪問でサポートしている助産師がいる。函館市の「かさはら母乳育児助産院」の笠原視砂子(みさこ)さん(51)。訪問型に特化し …
#産後ケア#from 北海道新聞#産後の生活#函館市 -
産科空白地域の妊婦、オンライン健診 小樽協会病院、余市の病院で実施「負担軽減に」
小樽協会病院(市住ノ江1)が、産婦人科医がいない余市町で情報通信技術(ICT)を活用した妊婦のサポートを行っている。おおむね14回ある妊婦健診のうち3回を系列の余市協会病院で行い、羊水量や胎児の心拍数 …
#from 北海道新聞#余市町 -
上士幌唯一の助産院開業 岡山から移住の渡辺さん「ママの不安解消したい」
【上士幌】岡山県から移住した助産師渡辺雅美さん(41)が、町内で唯一となる助産院「マミー助産院」(町東3線)をオープンした。産婦人科がある帯広市内までの通院が大変という母親の声を受けて開院。乳房のケア …
#from 北海道新聞#助産院#産後の生活#上士幌町 -
旭川で3カ所休止 助産所の利点、課題は 「あゆる」北田院長に聞く
嘱託医が急逝し後任が見つからないため、旭川市内の三つの助産所が分娩(ぶんべん)を休止している問題で、市民有志が市に調整や支援を求めて行っている署名が、30日の締め切りまであと1週間に迫った。病院と助産 …
#from 北海道新聞#出産・分娩#妊娠・出産#旭川市
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