妊娠・出産に関する記事一覧
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旭川の助産所分娩休止 嘱託医急逝、後任なく
【旭川】旭川市内の三つの助産所で8月以降、分娩(ぶんべん)に対応できない事態が続いている。連携していた嘱託医が急逝し、後任が見つからないためだ。3助産所が扱う分娩数は市内と近郊合わせて年間30~40件 …
#from 北海道新聞#助産院#出産・分娩#旭川市 -
妊婦さん支えるガイド本 旭川の子育て中の母親が発行「一人で頑張らないで」
旭川市内の子育て中の母親たちが、妊婦向けのガイド本「るんるん」を製作した。市と連携し、今月1日から全妊婦を対象に、母子健康手帳を交付する際に無料で配っている。妊娠中から出産、育児期に至るまでの相談場所 …
#from 北海道新聞#妊娠・出産#旭川市 -
新生児マススクリーニング 新たに追加検査 希少疾患、早期発見例も
生まれたばかりの赤ちゃんの血液で先天性の病気を早期に発見する「新生児マススクリーニング」。道内では新たな任意の追加検査が始まっています。生まれつき病原体に対する抵抗力が弱い原発性免疫不全症(PID)な …
#from 北海道新聞#出産・分娩#新生児マススクリーニング -
臍帯血採取 道内12施設に
出産後の赤ちゃんのへそ(臍)の緒とお母さんの胎盤に含まれる血液「臍帯血(さいたいけつ)」を採取し、白血病をはじめとする血液疾患の患者の治療に用いる臍帯血移植。道内で、臍帯血を保存し移植を必要とする患者 …
#from 北海道新聞#さい帯血バンク#出産・分娩 -
産後うつ、貧血一因かも 鉄不足で疲れやすく リスク高まる調査も
出産してから、疲れやすく、気分が落ち込む状態が続いている-。そんな「産後うつ」の症状が現れる要因のひとつに「貧血」があるとの指摘があります。出産による出血に赤ちゃんへの授乳が重なり、産後の女性は鉄不足 …
#from 北海道新聞#産後うつ#女性のからだ・健康 -
広がるワクチン誤情報 「流産・不妊増える」は誤り
新型コロナウイルスのワクチン接種が進められ、妊婦が受けられる機会が増える中、インターネットを中心に、ワクチンを打つと不妊や流産につながるといった根拠のない情報の広がりが問題となっています。これを受け、 …
#新型コロナウイルス#from 北海道新聞#ワクチン#妊娠・出産 -
出産、育児の悩み ケア細やか 白糠町職員・助産師本郷さん 利用は何回でも無料
【白糠】道内でも珍しい町の正職員の助産師として昨年4月から働く本郷恵さん(51)が、妊産婦や育児中の母親への産前産後ケア事業で奮闘している。利用料は無料で回数制限もなく、コロナ禍で家族以外との関わりが …
#産後ケア#from 北海道新聞#白糠町 -
とまこまいレディースクリニック 10月、分娩受け入れ休止 市内の対応、2医療機関に
苫小牧市弥生町のとまこまいレディースクリニックは22日、分娩(ぶんべん)の受け入れを10月から取りやめることを明らかにした。これで、市内で分娩に対応できるのは苫小牧市立病院と王子総合病院の2医療機関と …
#from 北海道新聞#出産・分娩#苫小牧市 -
感染妊婦の出産「判断ミスは人の死に直結。緊張の毎日」 「第4波」札幌の病院奮闘
新型コロナウイルスの感染者増加で、感染した妊婦を受け入れる医療現場が深刻な状況になっています。特に妊娠後期の感染は重症化リスクが高く、感染中の分娩(ぶんべん)となった場合は母子同時の感染対策が必要とな …
#新型コロナウイルス#from 北海道新聞#出産・分娩 -
出産しても産声だけ、退院まで10日間会えず コロナ感染、札幌の女性
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、妊婦の感染者も増えている。妊娠後期の感染は重症化リスクが高く、感染中の妊婦から生まれた赤ちゃんは感染リスクがなくなるまで母子の分離を余儀なくされる。臨月で感染し、4 …
#新型コロナウイルス#from 北海道新聞#出産・分娩