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ひな祭りにも♡ 美味しい鶏そぼろといり卵で作るカップ寿司

子どもが大好きな鶏そぼろといり卵でひな祭りにぴったりのカップ寿司を作りました。ピンクの桜でんぶも挟むと色合いもかわいいです。色々使える鶏そぼろといり卵は、多めに作ってストックしても便利。しっとりとキメが細かく作れるコツをぜひ覚えてくださいね。

教えてくれたのは

舛田悠紀子さん

料理研究家

フードコーディネーター/北海道フードマイスター。「家族に食べさせたい、優しい料理」をコンセプトに活動。広告の料理製作、カフェのメニュー開発などを行う。全国メディアで料理コラムや動画を連載中。札幌市在住。

調理時間30分
ご飯を炊く時間は除く

材料(カップ寿司4個分)

炊きたてのご飯
1.5合分
すし酢
大さじ3
桜でんぶ
大さじ3
鶏そぼろ
鶏ひき肉
200g
50cc
50cc
しょうゆ
大さじ1と1/2
砂糖
大さじ1と1/2
いり卵
3個
砂糖
大さじ1
※鶏ひき肉はももとむね半量ずつ(各100g)がオススメ

作り方

  • 酢飯を作る。
    炊きたてのご飯にすし酢を加え、切るように混ぜる。乾かないように濡れ布巾などをかけておく。
  • 鶏そぼろを作る。
    鍋にすべての材料を入れて中火にかけ、菜箸4本で絶えず混ぜながら火を通す。

    ◎ひき肉はくっつきやすいので、火が通って色が変わるまでは細かく混ぜてください。

  • ひき肉の色が変わって脂が出てきたら、中火のままゆっくり混ぜながら炒め、汁けが飛んだら火から下ろす。
  • いり卵を作る。
    卵を溶きほぐし、砂糖を加えてむらなく混ぜる。
  • 鍋に④を入れて弱火にかけ、菜箸4本で絶えずかき混ぜながら、火が通るまで炒める。火を止めても、余熱があるうちはかき混ぜ続ける。

    ◎卵はすぐに火が通るので、弱火のまま菜箸4本で細かく混ぜ続けると、きめの細かいそぼろ状になります。

  • グラスや透明なプラスチックの容器などに、酢飯→鶏そぼろ→酢飯→桜でんぶ→酢飯→いり卵の順で重ねる。
  • お好みでゆでた菜の花や、型で抜いてゆでたニンジンを飾る

コツ・ポイント

  • 鶏そぼろといり卵は多めにできます。余ったら冷凍保存も可能です。

撮影/中嶋史治(BLUE COLOR DESIGN) レシピ&スタイリング/舛田悠紀子

2025
9/6
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Area

北海道外

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