国営滝野すずらん丘陵公園(北海道札幌市南区)|一日だけじゃ足りない! 遊んで、食べて、キャンプもできる大型公園
広大な敷地に「花」「森」「遊び」がいっぱい!
夏はアウトドア、冬は雪遊びが楽しめる国営公園
札幌市南端に位置する、北海道で唯一の国営公園。約400ヘクタールの広大な敷地に、子ども向けの大型遊具、色とりどりの花畑、散策にもってこいの森などがあり、お花見や遊具遊び、釣り、パークゴルフなど多岐に渡るアクティビティが楽しめます。
園内は「渓流ゾーン」「中心ゾーン」「滝野の森西エリアゾーン」「滝野の森東エリアゾーン」の4つに大きく分類されます。
夏になると厚別川で川遊びができる「渓流ゾーン」は、サイクリングやバーベキューなど、このゾーンでしかできないアクティビティが魅力。「日本の滝100選」にも選ばれているアシリベツの滝をはじめとした滝めぐりもできます。
敷地内にはレストランや焼肉ガーデンなどの食事処も充実しているほか、カーサイトを備えたキャンプ場「オートリゾート滝野」も。1日外で遊んで、夜はキャンプといった、滝野ならではのアウトドアを楽しめます。
冬季は入園無料で手軽に雪遊びが楽しめる「滝野スノーワールド」へと変化。国内最大級の200mのロングコースを誇るチューブそりや、緩やかな傾斜のファミリーゲレンデ、ふわふわの雪の中で自然散策を楽しめるスノーシューなど、札幌市内とは思えないほど雄大な自然の中でさまざまな雪遊びが楽しめます。
子ども連れにおすすめのポイント

みんな大好き!「フワフワエッグ」も
夏季シーズンは、 「中心ゾーン」にある自然と触れ合いながら楽しめる遊び場「こどもの谷」がおすすめ。洞窟の中に広がるネット遊具「虹の巣ドーム」、迷路のような不思議な地下トンネル「ありの巣トンネル」、空気で膨らんだ膜の上で飛んだり跳ねたりして遊べる「フワフワエッグ」などを楽しめます。
冬季シーズンのおすすめは「そりゲレンデ」。一気に滑り降りるスピード感と迫力に子どもも大人も夢中に! 小さな子どもには「ちびっ子そりコーナー」も。
写真提供/国営滝野すずらん丘陵公園
施設情報
- 名称
- 国営滝野すずらん丘陵公園
- 所在地
- 北海道札幌市南区滝野247
- 営業時間
- 国営滝野すずらん丘陵公園
4月20日~5月31日、9月1日~11月10日 9:00~17:00
6月1日~8月31日 9:00~18:00
滝野スノーワールド
12月23日~3月31日 9:00~16:00
- 定休日
- 4月1日~4月19日、11月11日~12月22日
※4月19日と12月22日が日曜の場合は開園
- 料金
- 大人(15歳以上)450円
シルバー(65歳以上)210円
小人(15歳未満)は入園料無料
※2日間通し券、年間パスポートあり。公式サイトで確認を。
冬季入園料金(12月23日~3月31日)無料
※渓流ゾーンについては通年入園料がかかりません。
- 電話番号
- 011-592-3333(滝野公園案内所)
- アクセス
- 公式サイトで確認を。
- 駐車場
- 約2,000台/普通車450円(1日1台)
※回数券、駐車場年間パスポートあり。公式サイトで確認を。
- 設備・特徴
トイレあり
売店あり
ベビーカー貸出あり
ベビーカー入場可
授乳室あり
おむつ替え台あり
食べ物持込可
- 備考
- ・食堂施設:カントリーハウスほか
・売店施設:東口休憩所売店ほか
- 地図
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