不妊治療、支援広げる北海道 先進医療費は7割助成 市町村と共同で
北海道は市町村と共同で、保険適用外の先進的な不妊治療を受ける人への支援を広げている。全額自己負担のため高額になりがちな先進医療にかかる費用の7割を補助し、負担軽減につなげる狙い。2年目の本年度は昨年度の約1.5倍の167市町村で助成を受けられる見通しで、道は将来的に179市町村への拡大を目指す。
不妊治療は不妊検査や不妊症の原因疾患への治療のみ保険適用だったが、2022年度の診療報酬改定から人工授精や体外受精なども対象に…
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