子どものスマホ依存改善へ 石狩市がプログラム、モデル校で実践 全国上回る「平日5時間以上」

スマホ使用に関する榊助教の講演を聞く市内の小中学校の教員
【石狩】市は本年度、子どものスマートフォン(スマホ)依存の改善に乗り出す。市内の子どもは北海道や全国と比べてスマホなどの画面を見る「スクリーンタイム」が長い傾向にある。本年度は市内2校が、東北大応用認知神経科学センターが研究する「スマートフォン依存改善プログラム」に取り組み、将来的には市内全校で実施したい考えだ。
市教育委員会によると、全国の小学5年と中学2年の男女を対象とした昨年度の調査で、平日にスマホなどの画面を見る時間が「5時間以上」と答えた割合は市内のいずれの学年も全国の数値を上回った…
mamatalkメンバーのIDとパスワードが
そのままご利用いただけます。
mamatalkメンバーについて詳しくはこちら
この記事に関連するタグ
What’s New
- ニュース
- ALL
Editor's pick up
Ranking
- すべて
- ニュース
2025
9/11
THU
Area
道央
小樽・ニセコ・積丹