不登校の子に仮想空間教室 北見市教委、8月25日開設 アバターで好きな時に入退出

不登校の児童生徒に学びの場を提供するため、北見市教委が開設する「あおぞらパーク」の画面(市教委提供)
北見市教育委員会は25日、不登校の小中学生がインターネット上の仮想空間「メタバース」で学ぶ「あおぞらパーク」を開設する。児童生徒がタブレット端末などを使い、アバターと呼ばれる分身で国語、英語などの教科を学ぶほか、市教委のいじめ・不登校対策コーディネーターが悩み相談に応じる。自宅でも学習できる環境をつくることで、子ども同士の交流も促したい考えだ。
市教委によると、あおぞらパークに参加することで、在籍する小中学校を出席扱いとすることも検討…
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