5歳児健診、道内小規模自治体で浸透 都市部は遅れ 目立つ地域格差
未就学児の発達障害の有無を調べる「5歳児健診」を行う市町村が、北海道内でも増えてきた。児童の支援体制を早期に整えられるなど利点が多く、2024年度末の道内の実施自治体は48市町村と23年度末の4倍に上った。政府が1年半前から健診費の5割負担を始めたことも増加の背景にあるが、出生数の多い都市部は取り組みがなお遅れており、発達に不安のある子どものケアで地域間格差が生じている…
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