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遊具やジオラマ 鉄道の世界に触れて エスコンでイベント

ふわふわ遊具の前の動くミニドクターイエローに乗る親子連れ(岩崎勝撮影)

ふわふわ遊具の前の動くミニドクターイエローに乗る親子連れ(岩崎勝撮影)

【北広島】プロ野球北海道日本ハムの本拠地、北広島市のエスコンフィールド北海道で、遊具や模型を通して鉄道の世界に触れる「わくわく鉄道博」が初めて開かれ、多くの家族連れでにぎわっている。

目玉は高さ5メートル、長さ24メートルのドクターイエローのふわふわ遊具。恵庭市の幼稚園児村上陽翔(はると)君(5)は「(遊具の中の)柱にくっついたり、飛んだり跳ねたりして楽しい」と声を弾ませた。

子供たちは道内の鉄道路線を玩具の「プラレール」で再現した巨大ジオラマや鉄道模型の運転体験にも興味津々の様子で、ミニドクターイエローの乗車体験も楽しんだ。

1月13日までの午前10時~午後4時(全館休館の6~8日は除く)。料金は大人1200円、小学生以下500円、4歳未満無料。

エスコンフィールドでは5日まで、普段入ることができないグラウンドに日本ハムのチームカラーである青の鳥居の「エスコンフィールド神社」を設置。札幌市北区の自営業遠藤靖さん(64)は「今年こそ日ハムが日本一となるようにお願いした」と話した。

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