むかわ竜全身骨格を床下に 新穂別博物館着工へ ガラス張りで常設展示

新穂別博物館の展示室の完成イメージ図。むかわ竜の本物の全身骨格を床下にガラス越しで展示する
【むかわ】胆振管内むかわ町は、胆振東部地震の影響で建設が遅れていた新しい穂別博物館を近く着工する。道内初の新属新種の恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称・むかわ竜)の化石を初めて常設展示し、入浴施設とカフェを合わせた「温浴カフェ」も併設。過疎化が進む穂別地区ににぎわいを生み出したい考えだ。
博物館は2026年3月に開館予定で、北大総合博物館副館長の小林快次教授が監修し、むかわ竜の本物の全身骨格を床下にガラス越しで…
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