函館市熱帯植物園(北海道函館市)|湯の川温泉街にある子どもにも人気の施設 サル山や水遊び、足湯も楽しめる
夏には子どもたちの水遊び場として人気を集める「水の広場」 熱帯植物園の正面ゲート さまざまな南国植物が育てられているガラス張りの温室 冬には温泉に浸かる姿でおなじみのサル山のプール 子どもたちに人気のバッテリーカー 園内の芝生の上に置かれている滑り台などの幼児用遊具 園内を歩き回って疲れた足を休めるのには温泉熱を利用した足湯がお薦め
「水の広場」に響く子どもたちの歓声
函館市熱帯植物園は湯の川温泉街にある人気の施設です。ガラス張りの温室内には、ハイビスカスやブーゲンビリアをはじめ、サボテンやバナナ、ゴムの木、コーヒーの木など約300種・3,000本の植物が栽培されており、北海道ではなかなかお目にかかれない「チューインガムの木」や「パンの木」など面白いネーミングの木も多数あります。
この温室の裏側にある「水の広場」は、夏になると注水され、子どもたちの格好の水遊び場として親しまれています。
このほか園内には幼児向けの遊具や、子どもたちに人気のバッテリーカーなどもあるので、家族連れでゆったりと楽しむことができます。
サル山では数多くのサルが飼育されていて、冬には気持ち良さそうに温泉に入ったり、毛づくろいするサルたちの姿でお馴染みです。夏の暑い日には日陰で涼んだり、水遊びに興じるサルたちの姿も目にすることができます。
また、サル山の反対側には足湯もあり、園内を歩き回って疲れた足をゆっくりと休めながら温泉気分を味わうこともできます。
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施設情報
以下の情報は最新ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を必ずご確認ください。
- 名称
- 函館市熱帯植物園(はこだてしねったいしょくぶつえん)
- 住所
- 北海道函館市湯川町3丁目1番15号
- 営業時間
- 4月~10月/9:30~18:00
11月~3月/9:30~16:30
- 定休日
- 12月29日~1月1日
- 料金
- 一般300円小中学生100円(函館市内は無料)未就学児無料
- ※函館市内の学校に在学または函館市内在住で市外の学校に在学する生徒・児童は無料
※バッテリーカーの使用料は1回につき50円
- 電話番号
- 0138-57-7833(函館市熱帯植物園)
- アクセス
- 車/JR函館駅から車で約15分
- 駐車場
- 約120台(無料 / 東側正面入口30台・西側90台)
- 設備・特徴
トイレあり
ベビーカー入場可
おむつ替え台あり
食べ物持込可
自動販売機あり
休憩所あり
多目的トイレあり
車椅子用トイレあり
- 施設・設備
- 水の広場、温室、サル山、バッテリーカー、幼児用遊具、足湯など
バッテリーカー/4月~10月(雨天休止)
水の広場/7月上旬〜9月上旬
サル山/年中見学が可能。温泉に入るサルは12月から5月のゴールデンウィークまで
- 地図
文/mamatalk編集部 写真/函館市熱帯植物園提供
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