ナウマンゾウ頭部模型、間もなく完成 北広島・エコミュージアムセンターで展示へ

ケナガマンモスの等身大模型の前で、今回のプロジェクトについて説明する畠学芸員
【北広島】7月に開館10周年を迎えた「エコミュージアムセンター知新の駅」で、ナウマンゾウの等身大模型を造る「ナウマンゾウ復活プロジェクト!」を進めている。市内の小中学生の協力のもと、全長約2.6メートルの頭部を制作する。27日に模型のやすりがけや、顔や牙の接着作業を行い完成、展示を目指す。
北広島の音江別川周辺では、多数の動物の化石が発掘されてきた。北海道開拓記念館(現・北海道博物館)などの調べで、北方系のケナガマンモスゾウと、南方系のナウマンゾウが約4万5千年前に北広島で…
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