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危険生物 意外とかわいい? 札幌・サンピアザ水族館で特別展 10月15日まで

最大400ボルトの電気を発するデンキナマズを観察する子ども

最大400ボルトの電気を発するデンキナマズを観察する子ども

毒や発電器官を持つ水生生物を集めた特別展「ドクドク!ビリビリ!!水中の危険な奴(やつ)ら」が札幌市厚別区の新さっぽろサンピアザ水族館で開かれている。9月18日は家族連れなどでにぎわい、かわいい見た目とは裏腹に危険な特性を持つ魚に見入っていた。

おなか周りに発電する器官を持ち、最大400ボルトの電気を発するデンキナマズや、岩のような見た目で背ビレに毒があるオニダルマオコゼ、毒性のとげを持ったウニの仲間ガンガゼなど17種を特設コーナーで展示している。

各生物の水槽には毒や電気の強さをレベル1~3で記したパネルが表示され、生息域や特徴を紹介している。札幌市豊平区の小学2年太田結花さん(7)は「キラキラして小さい魚に強い毒があるなんて」と驚いた様子で観察していた。

10月15日までの午前10時~午後5時。入館料は高校生以上千円、3歳から中学生まで400円、3歳未満無料。(金子文太郎)

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