抱っこひも使い方伝授します 11月22日初イベント 札幌の助産師ら団体発足

さまざまな抱っこひもを広げ、イベントの打ち合わせをするメンバー
抱っこひもの正しい使い方を伝えようと、札幌市内の助産師や保育士らが任意団体「だっことおんぶde北海道」を設立し、22日に市内で初のイベントを開く。団体のメンバーが、子どもの発達度合いや親の体格に合わせて、最適な抱っこひもの種類や使い方をレクチャーする。同団体は「抱っこは移動の手段だけでなく親子のふれあいの時間でもある。正しい方法を知ることは、子どもの発育のためにも大切」と話している。
同団体のメンバーは、抱っこひもの使い方や適切な抱っこ・おんぶの方法を伝える人材として、NPO法人「だっことおんぶの研究所」(静岡市)が認定する「ベビーウェアリングコンシェルジュ」の道内在住者約20人。これまでは個別に個人宅を訪問するなどしていたが、道内のコンシェルジュが増えたため活動を活発化させようと、市内の4人が事務局となり昨年10月に設立した。
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