野菜たっぷりで歯応えよく「イワシのさつま揚げ」レシピ

野菜たっぷりで歯応えのよい「イワシのさつま揚げ」のレシピをご紹介。ポリ袋と麺棒(またはすりこ木)があれば、袋の中でイワシを細かくできます。フードプロセッサーやこし器を使ったときよりも粗めの仕上がりですが、手作りの素朴なおいしさを楽しめますよ。
材料(2人分)
イワシ
4匹
ヒジキ
3g
ゴボウ
30g
ニンジン
40g
サヤインゲン
2、3本
木綿豆腐
100g
A
塩、コショウ
各少々
日本酒
小さじ2
砂糖
小さじ1
しょうが(せん切り)
10g
かたくり粉
大さじ2
揚げ油
適量
作り方
- イワシは頭と内臓を取って手開きにし、中骨と尾、腹骨、ひれを取って4、5cmに切る。
- ヒジキは水で戻し、ゴボウはささがきにして水に放す。それぞれ水気を切る。
- ニンジンはせん切り、サヤインゲンは斜め薄切りにする。
- 豆腐はキッチンペーパーに包んで水切りする。
- 厚手のポリ袋に①を入れて口を閉じ、麺棒でたたいてすり身状にする。
- Aを入れてしっかりもみ、②③と手で崩した④、しょうが、かたくり粉を加えてもむ。
- 4等分して薄い円形にし、170度の油で揚げる。
※油が跳ねる場合があるので注意する
◎あれば大葉を添える
料理制作/坂下美樹(料理研究家) 撮影/(有)スタジオ・アイ スタイリング/菅原美枝
こちらは道新ポケットブック2016年9月号「とっても便利、ポリ袋でクッキング」に掲載の記事です。
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