• 2018/10/03

    風疹流行に注意 札幌で4年ぶり確認 保健所、予防接種など呼びかけ

     首都圏を中心とする風疹の流行を受け、札幌や近郊の保健所が注意を呼び掛けている。札幌市内では4年ぶりに患者が確認された。妊婦が風疹に感染すると、生まれた子供に「先天性風疹症候群」と呼ばれる障害を引き起こす可能性もあることから、各保健所は予防接種を受けるなどの対策を促している。

     国立感染症研究所(東京)によると、今年の患者数は9月26日現在770人。昨年1年間の8倍を超す。2015~17年は患者が出なかった札幌市保健所管内では、今年は9月26日までに3人、千歳保健所管内(千歳、恵庭、北広島)でも10月1日までで3人が確認された。千歳保健所管内で患者が出たのは5年ぶり。札幌市保健所は「首都圏で感染した人たちの来道で今後、感染者の増加も予測される」と警戒する。

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