• 2018/08/09

    道の少子化対策、中高生が議論 未来づくり審議会が会合

     中高生が少子化対策を考え、道に提言する「北海道子どもの未来づくり審議会子ども部会」の本年度初会合が9日、札幌市内で開かれた。道内各地から17人が参加し、子育てしやすい社会をどうつくるかなどについて話し合った。

     生徒たちは3班に分かれて議論し、「育児の悩みをスマートフォンの無料通信アプリ『LINE(ライン)』で気軽に相談できる仕組みをつくるべきだ」など、若者ならではの意見が次々と挙がった。会合後、中札内中(十勝管内中札内村)3年の北嶋咲羽(さわ)さん(14)は「小さいことでもいいので、現実可能な提言をまとめたい」と話していた。

     同部会は子どもの意見を政策に反映するため、道が2005年度から毎年開催している。本年度は12月に2回目の会合を開いて提言をまとめ、来年3月に高橋はるみ知事に提出する。(内藤景太)


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