• 2018/07/30

    サピカポイント歩いてためよう 札幌市検証 運動不足解消へ/歩きたくなる街へ

     札幌市は10月から来年2月まで、歩いた歩数を測り、それに応じて公共交通機関で利用できるICカード乗車券「SAPICA(サピカ)」のポイントが付く実証実験を行う。市民の冬の運動不足解消などを目的に、8月中にも参加者約200人を募る。公共交通で訪れ、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)を歩く人にはポイントを割り増しして付与。チカホでのイベントなどを通じて「歩きたくなる街づくり」を模索する。

     市民の健康増進と、札幌駅や大通地区の地下街の利用者増、さらに地下鉄や路面電車(市電)など公共交通機関の利用促進を狙う取り組み。事業費は国からの補助を受け約2千万円。

     参加者にはスマートフォンに歩数計アプリを入れてもらう。市はチカホの天井などに設置されたビーコン約200個とスマホを結んでデータを受け、サピカにポイントを付ける。市は募集開始までに、ポイント付与率などを決める予定だ。

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