Special
  • 木をふんだんに 開放的造り 鹿追町営学童保育所オープン

    学童保育所のオープニングセレモニーであいさつする喜井町長(左)

    【鹿追】子どもたちが放課後や休日を過ごす町営学童保育所が、町内北2線の認定こども園しかおい内に完成し運営を始めた。室内は誰もが使えるようバリアフリーにし、多機能トイレも設けた。すでに児童55人が利用登録している。

    町民ホール一室を活用し2016年から運営していた保育所に代わり、昨年6月から工事を始めた。4月1日にオープンした。木造平屋建て延べ床面積255平方メートル。総事業費は1億1900万円。外観は「えんじ色」を基調とし、室内は木をふんだんに使い、段差のない設計になっている。中央には大型窓を備え天井高約5メートルの開放的なプレールームを設け、玄関脇に手洗い場を設置し衛生管理に努める。

    町によると、利用は小学1~6年で定員は70人。1日の平均利用は40人ほどを見込む。1日に所内でオープニングセレモニーが行われ、喜井知己町長から子どもたちに記念品が贈られた。児童を代表し鹿追小5年の中尾嘉月君(10)が「ここで元気に遊び、勉強したい」と述べた。(伊藤圭三)