• 2020/07/29

    下痢や肩こり “冷房病”に注意 自律神経に影響、妊婦に早産リスク

     暑さが続くと熱中症対策は注目されるが、エアコンの効いた室内で体調を崩す“冷房病”は見過ごされがちだ。屋外との温度差で自律神経のバランスが崩れ、さまざまな不調を招いてしまう。女性の冷え症は早産など妊娠にも影響する。この時期、冷房で体を冷やさないよう対策を取りたい。

     国の全国消費実態調査(2014年)によると、道内の家庭のエアコン普及率は26%。道内でも猛暑が深刻化していることもあり、オフィスや商店でもエアコンの普及が進む。三菱電機ビルテクノサービス(東京)が17年に夏のオフィス環境に関する意識調査を行ったところ、オフィスが寒いと感じる男女325人のうち76%が冷房による体調不良を経験していた。

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