• 2020/06/05

    紙製ロケット 空へ海へ 函館のマリンクラフト研究会・中村さん 子ども、障害者に夢と感動を

     【函館】「空を飛んだり、海の上を走れたりできるロケットがあったら、きっとワクワクするだろう」―。子どもでも作れる紙製ロケットの普及に取り組む「マリンクラフト研究会」が、海上走行も可能な“空海兼用”の「クラフトマリンロケット」の製作を進めている。同会会長の中村均さん(65)=函館市在住=は「道南から世界に発信できるものを作り、子どもたちに夢と感動を与えたい」と活動に意欲を燃やす。

     同研究会は、2018年11月に「北海道モデルロケット研究会」として発足。メンバーは函館や北斗、七飯などの愛好家20人。子どもたちが自らの手でロケットを作って打ち上げる「知育製作」を掲げている。これまでに函館や七飯、空知管内雨竜町、韓国など国内外の養護施設や保育園などで打ち上げた実績を持つ。

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    トップ写真説明/自作の紙製ロケットを手にする中村さん