• 2020/03/06

    分散登校 札幌市は実施せず

     札幌市教委の長谷川雅英教育長は5日、休校中に児童生徒を複数回に分けて登校させる分散登校について「考えていない」との考えを明らかにした。

     同日の教育委員会会議で述べた。分散登校は、休校中の児童生徒の健康や学習の状況を確認するのが目的。新型コロナウイルスの感染拡大で、道内では国の要請を受けて春休みまで休校する学校も多いが、札幌市立小中学校の休校は2月28日~3月15日の17日間で、16日から児童生徒は登校する予定。市幹部は「ウイルスの潜伏期間が2週間程度とされていることを踏まえた休校期間であるため、その間に登校する理由はない」と話す。(高木緑)