• 2019/10/25

    道内インフル流行期 例年より1カ月早く

     道は25日、道内の定点医療機関(220カ所)を14~20日に受診したインフルエンザ患者数が1医療機関当たり1.16人となり、流行開始の目安となる1人を上回ったと発表した。道によると、流行期入りの時期は例年より1カ月ほど早い。

     保健所管内別の平均患者数が1人を超えているのは、8カ所。江差が6.00人と最も多く、次いで帯広4.91人、函館4.80人、渡島3.57人、江別1.38人、富良野1.33人、札幌1.18人、釧路1.09人だった。流行期入りは、前年より6週間も早かった。

     感染は今後さらに拡大する見込み。平均患者数が10人以上で注意報レベル、30人を超えると警報レベルとなる。ピークは例年、1月下旬から2月ごろ。道は、十分な栄養と休養で体の抵抗力をつけ、うがいや手洗いなどで予防するよう呼びかけている。(斉藤千絵)