• 2019/01/10

    インフル、道内で流行本格化 医療機関あたりの患者32人 16保健所が警報

     厚生労働省は9日、全国約5千の定点医療機関から2018年12月24~30日に報告されたインフルエンザの患者数が1医療機関当たり11・17人となり、「注意報」レベルとされる10人を上回ったと発表した。北海道は同32・07人で都道府県別最多となり、同39・80人に達した札幌市保健所などが9日に「警報」を発表。道内30保健所のうち渡島管内八雲、檜山管内江差以外の全保健所が警報か注意報を出し、流行が本格化している。

     インフルエンザは例年、1月末から2月上旬にかけて流行のピークとなる。全国では18年12月24~30日の1週間で推計約44万6千人の患者が医療機関にかかり、前週の約31万3千人から10万人以上増えた。今季の推計患者数の累計は約106万人となった。

     9日現在、道内の16保健所が警報を発表。1医療機関当たりの患者数が30人を超すと出され、名寄保健所管内(名寄市など8市町村)では同73・40人、富良野保健所管内(富良野市など5市町村)で同58・67人に上る。注意報は12保健所が発表している。

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