• 2018/12/01

    トイレやレストラン、授乳室… 混雑状況AIがお知らせ 大丸札幌店

     大丸札幌店(札幌)は1日から、人工知能(AI)を活用し、店内のトイレやレストラン、授乳室などの混雑状況が一目でわかるサービスを開始する。店内のデジタルサイネージ(電子看板)と同社のウェブサイトで、空き情報や待ち時間をリアルタイムに表示。大勢の来店が予想される年末を前に、混雑の緩和を図る。

     対象は、地下1階から地上8階までのすべてのトイレ、レストラン、免税カウンター、駐車場など約120カ所。センサーなどで常時情報を読み取り、AIが分析する。レストランやギフトセンターなどは「10分待ち」といった待ち時間も表示する。空席情報配信サービスを手がけるバカン(東京)などが技術協力。

     スマホからもサイトを閲覧可能で、大丸札幌店は「買い物を快適に楽しむ環境づくりを進めたい」としている。(芝垣なの香)