• 「海の駅ほっき館」 苫小牧に20日開業 潮干狩り体験やキッチンカー 「地域PRの拠点に」

    11月20日にオープンした「とまこまい海の駅ほっき館」の館内

    苫小牧市の勇払マリーナの指定管理者ベルポート北海道(苫小牧市)は11月20日、市汐見町1に「とまこまい海の駅ほっき館」をオープンした。市内や道内各地の観光情報を発信するほか、ホッキ貝の潮干狩り体験コーナーや海産物などを販売するキッチンカーを設ける。同社の杉本一取締役は「苫小牧やホッキをPRする観光拠点にしたい」と目標を語る。
     
    鉄骨造り2階建て約430平方メートルの建物で、周辺に別の海の駅「ぷらっとみなと市場」や食堂が立ち並び、観光客でにぎわう場所に出店する。
     
    館内に市内や胆振地方など全道の観光パンフレットをそろえるインフォメーションコーナーを設置し、観光案内の機能を持たせる。お菓子や珍味などの土産物も販売する。

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    全長6メートル、幅1.8メートルの船を置き、中にホッキ貝約100個と海水、砂を入れ、潮干狩り体験をしてもらう。採ったホッキ貝は1個400円で持ち帰るか、同500円で調理スタッフが刺し身にしてくれる。
     
    館内にはキッチンカーが最大5台駐車し、海産物やスイーツなどを販売する。屋外の店舗前と合わせて常時10台程度が出店する予定。椅子やテーブルを並べた休憩スペースや無料公衆無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」も整備した。
     
    11月12日からプレオープンし、週末は潮干狩り体験を楽しむ親子連れの姿などが見られたという。20日からは、窓から漁港や海の景色を見られる2階の展望室も開放した。入場無料。午前9時~午後4時。水曜定休。(斎藤佑樹)

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