• 3年前に岩見沢移住・笠原さん 自家栽培 万字産ハーブ茶販売

    万字地区で採れたハーブティーを販売している笠原麻実さん(右)と長男

    飲食店も開業予定 「体にいいもの提供したい」

    【岩見沢】2018年に東京から市栗沢町万字地区に移住した笠原麻実さん(33)=万字寿町=が、自宅の菜園で育てたハーブなどを使ったハーブティーを販売している。自宅近くに飲食店も開業予定で、「地産地消にこだわって、自然で体にいいものを提供したい」と話す。

    埼玉出身の笠原さんは、東京にあるアウトドアのブランド店で働きながら、セラピストとして自宅でタイ古式マッサージの施術をしていた。17年に長男を妊娠したのを機に、自然の中で気ままに暮らしたいと思い、田舎への移住を考えた。翌年、万字地区の隣の美流渡地区に移住したばかりの友人を訪ね、東京とは別世界の自然豊かな風景にひかれて移り住み、タイ古式マッサージ店「麻の実堂」を開いた。

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    移住後に自宅周辺を散策すると、ハーブが自生しているのを発見。「自分で育てたものも合わせて飲んでみたい」と、自宅菜園でレモンバームやタイムなど12種のハーブを種から育てるとともに、自生しているミントやバジル、桑の葉などを乾燥させ、ブレンドやストレートの茶葉を10種類以上用意し、子育てが落ち着いた今年7月から商品化した。

    笠原さんは、飲食店開業に向けて万字地区の空き家を改装中で、「体にいいものや、心が満たされる時間を大切にする習慣が広がればいいな」と語る。

    ハーブティーは11グラム500円からで、ホームページ(https://asanomido.stores.jp/)で販売している。(石川実和)

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