• 薬膳に基づいた調合茶楽しんで 京極の福士さん開店へ 洞爺湖

    雑貨店「toita」の店先を借りた出店で調合茶を販売する福士さん=8月7日

    【洞爺湖】薬膳を基本にしたオリジナルの調合茶の移動販売を行ってきた、後志管内京極町の看護師福士南美(みなみ)さん(34)が、町内洞爺町で自分の店「Cokyuu(コキュウ)」を9日にプレオープンさせた。

    福士さんは網走市出身。看護師の仕事の傍ら、不調の時に中国の伝統医学に基づく薬膳茶を利用するようになり、国際薬膳食育師の資格を取った。5年ほど前からは夫の自営業大輔さん(35)の移動販売車で、オリジナルの調合茶を販売し始めた。

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    洞爺町はこれまで秋や春に訪れ、なじみがあった。夫婦で「湖のそばに住みたい」と考えていたところ、とうや水の駅向かいの中通りに借家が見つかり、改装して店を始めることにした。8月7日には、近所の雑貨店「toita」の店先を借りて出店を出した。ルイボスティーやナツメ、ショウガや各種スパイス、ハーブ類などを用いた3種類の調合茶が次々に売れ、手応えを得た。

    「コキュウ」は、11月ごろまで週末や祝日にテークアウトのみで営業する予定。3種類の調合茶のほか、有機豆乳などを使った「チョコレートチャイ」などのスイーツやアイスも販売する。福士さんは「長女(2)の保育園入園に合わせて来春、洞爺に移住し、本格営業させたい。体の調子が悪い時のお守りになり、気分転換やリラックスできる場所を目指したい」と話す。

    「コキュウ」は洞爺町128の7。今月9日は午前11時~午後2時の営業。10日以降の営業日時は店のインスタグラム(@cokyuu.2018)で告知する。(和田年正)

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