ハロウィーンへ準備 児童がカボチャ収穫 秩父別小
2021/09/09収穫したカボチャを手にする子どもたちと、北いぶき農協青年部員 【秩父別】町立秩父別小(山田禎史校長)の1年生20人が町内の農家土井陽平さん(36)の畑を訪れ、10月のハロウィーンで活用される「おもちゃカボチャ」の収穫を北いぶき農協青年部員9人と一緒に楽しんだ。
カボチャの収穫は同農協青年部秩父別支部(石井裕士支部長)の食育事業の一環で、8月31日に行った。
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畑を訪れるた子どもたちは青年部員に手伝ってもらいながら、大小さまざまなカボチャをもぎ取った。収穫したのは「ミニパンプキン」「トリック」など5種類500個以上。土井さんの農場の倉庫に運び、子どもたちは絵の具で思い思いに絵を描いた。
最後にお土産として10個ほどのカボチャが配られ、子どもたちは「袋が重くて筋トレができそう」などと笑顔。土井さんは「事業を通じて町の農業を知ってもらいたい」と話していた。(大場俊英)
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