• 比布イチゴ 栽培開始100周年 記念スイーツでまちPR

    ばらえてぃきっちん紙風船で販売する「苺いっぱいパフェ」(町提供)

    マカロンやパフェ 飲食店、月末まで提供

    【比布】町内のイチゴ栽培が始まって今年で100周年を迎えることを記念し、町内の飲食店9店舗で、町産イチゴを使ったスイーツを特別メニューとして、今月末まで販売している。“いちごのまち”を改めてPRするためで、イチゴを主役にしたパフェやスムージーなどを味わえる。

    町や比布町農協などで構成する「ぴっぷいちご誕生100周年記念事業実行委員会」が行っているイベントの一環。町によると、町内のイチゴは1921年(大正10年)ごろ、農家が子どものおやつとして自家用に栽培したことが始まり。

    有岡さん
    赤い妖精を使ったマカロンをPRするぴっぷりんの有岡さん

    特別メニューのスイーツに使うイチゴは、酸味でデザートの甘みを引き立てる「赤い妖精」という品種だ。町内の洋菓子店「ぴっぷりん」(北5線13号)は、イチゴのクリームを挟んだマカロン(1個200円)を販売する。店主の有岡晴美さん(55)は「生地の甘みとクリームの酸味のバランスが良く仕上がった」とPRする。

    ほかに、「苺いっぱいパフェ」(ばらえてぃきっちん紙風船、720円)、「ぴっぷまるごと いちごスムージー」(ピピカフェ比布駅、520円)など、イチゴをふんだんに使ったスイーツを提供している。

    実行委員会事務局の町産業振興課はスイーツに使われる「赤い妖精」について、「業務用なので一般の人の目に触れる機会が少ない」とした上で、「いろんなスイーツがあるので、ぜひ全店制覇してほしい」と話している。(佐藤愛未)

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