• 親子自然体験の拠点誕生 釣りや畑作業、催しも開催 上ノ国

    子育て世代の交流拠点として、上ノ国町湯ノ岱に開園するドリーム愛ランドビレッジ

    【上ノ国】親子が一緒に自然体験などのできる拠点「ドリーム愛ランドビレッジ」が5日、町内湯ノ岱の神明会館横に開園する。子育て世代が交流できる場をつくろうと、函館と近郊で親子向けのイベントなどを企画する「ハピネットmama(ママ)」の三木洋子代表(46)=七飯町在住=ら有志が昨年5月から、空き家だった古民家を改装して準備を進めてきた。三木さんは「秘密基地と思って遊びにきて」と来場を呼び掛けている。

    三木さんは2017年から、子育て世代が集える居場所の開設を構想していた。自身の主催するベビーダンスなどの教室に参加していた受講者の夫で七飯町在住の岩井徹さん(33)が賛同し、祖父母が暮らしていた上ノ国の古民家と敷地約3万平方メートルを提供。昨年5月から室内の天井に空の塗装を施したり、敷地の草刈りをして整備を進めた。

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    ビレッジでは、近くを流れる川で手製の釣りざおを使った釣りや畑作業などの自然体験ができる。5日はマジックショーや絵本の読み聞かせ、ピザ焼き体験などを行う。母親も楽しめるように、マッサージや洋服のフリーマーケットなどのコーナーも設ける。

    今後も古民家の壁に落書きをしたり、アスレチックを作ったり、来場者が参加しながらビレッジを整備していく考え。運営費を賄うため、ネットで寄付を募るクラウドファウンディングも検討している。三木さんは「みんなでつくる夢の国にしたい。モニュメント作りなど何かを残して、たくさんの人の手を加え、多くの人が行きたい場所に仕上げたい」と話している。

    5日は午前10時10分に開園。入場無料だが有料のコーナーも。イベントなどの情報は随時、ビレッジの公式LINEアカウントで紹介する。(西出真一朗)

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