• 標津の観光施設、概要固まる 愛称「まちの駅 サーモンプラザ」 レストランや観光発信機能

    来年4月中旬開業予定の観光施設「まちの駅 サーモンプラザ」の完成予想図(町提供)

    【標津】町は16日、標津サーモン科学館(北1西6)隣に開設する観光施設の概要を固めた。愛称は「まちの駅 サーモンプラザ」とし、来年4月中旬の開業を目指す。レストランや軽食販売、特産品の販売が行われる予定だ。

    標津サーモンパーク敷地にあった観光施設「サーモンハウス」の跡地に新築する。愛称は町広報や町ホームページで公募して決めた。

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    新施設は498平方メートルの木造平屋建てで、27台分の駐車場を備える。建物のうち約150平方メートルはレストランとし、軽食販売、物販も行う。運営には、町内で設立が予定される新会社が当たる。レストランなどの食品には地元産食材を使い、スタッフも町民を中心に雇用するとしている。一方、町は施設内にタッチパネル式の観光情報案内の機器を設ける予定で、有人の観光案内も検討している。

    工事は町内の建設業者の「藤本・丸和信和特定建設工事共同企業体」が行い、事業費は3億3千万円。16日の臨時町議会で工事請負契約が了承された。

    旧観光施設は築29年の木造で、レストランなどを運営していた標津観光開発公社が撤退し、2018年から使われていなかった。町は改修して継続使用する方針を19年に打ち出したが、「改修だけでは魅力化が図られない」とし、長期的に活用できる観光交流拠点として建て替える方針へと転換。旧施設を今年3月に撤去した。

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