• 道の駅るもい 来春開設の交流施設 2ゾーンに大型遊具

    市が道の駅るもいに建設を予定する屋内交流・遊戯施設のイメージ図
    【留萌】道の駅るもい(船場町2)に2022年春オープン予定の屋内交流・遊戯施設について、市は整備概要をまとめた。施設規模は鉄筋コンクリート造り平屋建て784平方メートルで、突起を頼りに壁を登るクライミングウォールなど、幼児から小学生まで幅広く遊べる遊具を配置する計画。親が子どもを見守りながら休めるカフェのほか、土産物を販売するアンテナショップも併設する。26日まで市民の意見を募集している。

    市が整備概要 クライミング壁も

    新施設は道の駅管理棟の南側に建設される。さまざまな遊具が並ぶ「遊戯ひろば(仮称)」は広さ381平方メートルで、二つのゾーンで構成。「アクティブゾーン」には、弾力性のあるマットが敷かれ跳びはねて遊べる「エアートラック」や、木製の大きな傾斜面を登ったり滑ったりして遊ぶ「バンク」などを設置。幼児向けのベビーコーナーも設ける。一方、想像力を育む「クリエイティブゾーン」には、積み重ねて遊ぶ大型ブロックなどを設置する。人工芝を敷いた屋外へのドアも設ける。

    アンテナショップやカフェなどの休憩スペースは計243平方メートルの広さ。アンテナショップには、現在も仮設店舗などで営業している「お勝手屋萌道の駅店」が入居する。カフェでは軽食を提供し、運営事業者は今後公募する。休憩スペースには、建物に隣接する軽食販売のショップで買った商品を持ち込むこともできる。

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    整備概要は、保育園の関係者や子育て中の親らでつくる「市子ども・子育て会議」の意見を参考に作成された。会議で出された意見からは、遊戯ひろば内の子ども用トイレや手洗い場、おむつ替え台の増設などを盛り込んだ。一方、設置を望む声が多かった跳びはねて遊べる遊具「ふわふわドーム」は、維持管理などの面から導入を見送った。

    市は3月中に新施設の設計案をまとめ、7月に工事を始める計画。事業費は設計費を含めて約5億4600万円で、過疎債やふるさと納税などを活用する方針。市の実負担額は1億1200万円を見込んでいる。

    市は26日まで、新施設についての意見を募集している。市ホームページの「注目情報」からアクセスし、設置を求める遊具や、施設の利用料、カフェのメニュー、施設外観などについて意見を記述する。メールやファクスでも受け付けている。

    問い合わせは、市政策調整課(電)0164-42-1809へ。(吉川幹弘)

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