• 無料の子育て情報誌創刊 育児中の母親が執筆

    創刊記念イベントでフリーペーパーを手にする親子

    釧路市の子育て情報を発信する市民団体「釧路de子育て情報ナビHaport(ハポート)」(伊藤美也子代表)が、フリーぺーパー「Haport」を創刊した。育児に奮闘中の母親たちがライターとなり、子育て世代に役立つ情報を紹介している。

    釧路での育児情報を共有する場をつくろうと伊藤代表が2017年に団体を設立。子育てに関する情報発信や子育て世代が交流を深めるサイト「釧路de子育て情報ナビHaport」を運営している。しかし、「インターネットでは、集まる大事な情報が残りにくい」と感じ、2年かけて情報誌の創刊準備を進めてきた。

    創刊号はB5判フルカラーで24ページ。子連れで出かけられる飲食店や地域の子育てサークルの紹介、幼保無償化の仕組みなどをわかりやすく解説するページなどを設けた。伊藤代表が編集長を務め、釧路市の「濱野販促企画」が紙面のレイアウトやデザイン、広告営業などで協力している。

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    創刊号は1万部を発行。9月24日には市内で創刊記念イベントを開き、約250人の親子に配布した。2カ月の子どもと訪れた釧路市の斉藤大佳(ひろよし)さん(39)は「知りたい情報がわかりやすくまとまっていて、とても助かる」と話していた。

    伊藤代表は「地元の人、移住者、転勤族の子育て世代全員に役立つ情報誌になったと思う。今後は釧路近郊の地域も取材して、道東エリアに広げていきたい」と意欲を語る。

    創刊号は市内の幼稚園や保育園、子育て支援センター、市民活動センターわっとなどで配布している。季刊での発行を計画し、次号は来年3月の予定。問い合わせは濱野販促企画Haport編集部(電)0154-35-3725へ。(二色朋恵)

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